塩 レポート 第1弾
2011年 01月 12日
今日はプレイバックはお休み。
お塩の味のレポートです。
塩の薬膳効能は
威味寒性。
胃、腎、大腸、小腸に帰経し、
清熱涼血、解毒作用があり、
食べすぎのお腹の張りや、痰による胸のつかえなどに効果があります。
面白いのは毒が口から体内に入ったときに塩をとると、
吐き気を催させて、毒を体外に排出する作用があります。
こちらの塩は塩それだけでなく、天然のある食材が加味されていて
うまみがあるのです。
さて、いただいた塩を小さいすり鉢でゴリゴリして、
大きさを4つに分類しました。
こういう時はマメな私です。
右からそのまま、軽くあたったもの、中程度あたったもの、左がほぼ顆粒になるまであたったものです。
この日はお刺身をいただこうと思っていたので、
お刺身につけて食べ比べました。
塩のみ、ゆず、本わさびをつけてみました。
お刺身は鯛、ぶり、サーモン、づけマグロです。
直接塩をつけて食べるときは、繊細な鯛は一番小さい顆粒が合うと
思っていましたが、脂の乗ったブリも顆粒のほうがあいました。
柔らかいお魚の身に大粒だとなじみがあまりよくない印象です。
ゆず、わさびにはそのままか右から2番目ぐらいがあいました。
液体やわさびに混ぜた時に存在感を主張してくれます。
しかし!特筆すべきは顆粒+本わさびです。
わさびの辛味もありながらうまみも感じられる、
おいしい調味料になってました。
食べるラー油ならぬ「おいしいわさび」として
売れそうです。
刺身のつまの野菜はえごま油をまわしかけてから、
塩をぱらりと振っていただきました。
この時はそのままの一番右か右から2番目がよかったですね。
野菜も歯ごたえがあるので、粒が大きいままでも
違和感なく、みずみずしい野菜とおいしい塩がよく合いました。
この日の結論は直接つけるものは顆粒、
何か他の調味料と混ぜるのはそのままか、右から2番目?
ということになりました。
また、違う食べ物で実験してみます。
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お塩の味のレポートです。
塩の薬膳効能は
威味寒性。
胃、腎、大腸、小腸に帰経し、
清熱涼血、解毒作用があり、
食べすぎのお腹の張りや、痰による胸のつかえなどに効果があります。
面白いのは毒が口から体内に入ったときに塩をとると、
吐き気を催させて、毒を体外に排出する作用があります。
こちらの塩は塩それだけでなく、天然のある食材が加味されていて
うまみがあるのです。
さて、いただいた塩を小さいすり鉢でゴリゴリして、
大きさを4つに分類しました。
こういう時はマメな私です。
右からそのまま、軽くあたったもの、中程度あたったもの、左がほぼ顆粒になるまであたったものです。
この日はお刺身をいただこうと思っていたので、
お刺身につけて食べ比べました。
塩のみ、ゆず、本わさびをつけてみました。
お刺身は鯛、ぶり、サーモン、づけマグロです。
直接塩をつけて食べるときは、繊細な鯛は一番小さい顆粒が合うと
思っていましたが、脂の乗ったブリも顆粒のほうがあいました。
柔らかいお魚の身に大粒だとなじみがあまりよくない印象です。
ゆず、わさびにはそのままか右から2番目ぐらいがあいました。
液体やわさびに混ぜた時に存在感を主張してくれます。
しかし!特筆すべきは顆粒+本わさびです。
わさびの辛味もありながらうまみも感じられる、
おいしい調味料になってました。
食べるラー油ならぬ「おいしいわさび」として
売れそうです。
刺身のつまの野菜はえごま油をまわしかけてから、
塩をぱらりと振っていただきました。
この時はそのままの一番右か右から2番目がよかったですね。
野菜も歯ごたえがあるので、粒が大きいままでも
違和感なく、みずみずしい野菜とおいしい塩がよく合いました。
この日の結論は直接つけるものは顆粒、
何か他の調味料と混ぜるのはそのままか、右から2番目?
ということになりました。
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by tonndemon
| 2011-01-12 07:05
| 薬膳Beauty